2011年7月1日金曜日

第3回は7月21日(木)開講

公開レクチャー「環境と、なにか2011」第3回は、7月21日(木)に開講します。
ゲスト講師に、雑誌『ランドスケープデザイン』副編集長の尾内志帆(おない・しほ)さんをお招きし、「ランドスケープ(景観)から見た環境と地域」と題してお話しいただきます。

以下、実施概要です。

講義概要:
隔月刊『ランドスケープデザイン』誌の編集に関わって6年。雑誌編集を通して見聞きしたランドスケープデザインの世界についてお話しします。また、最近は「一人から始めるランドスケープデザイン術」を発見しました。専門知識や技術がなくても、植物を育てるのが苦手な人でも、明日から「ランドスケープをデザイン」できる。そんなことを皆さんとお話しできたらと思っています。

講師プロフィール:
1983年群馬県生まれ。2002年武蔵野美術大学建築学科入学。2003年から新潟市岩室にて、まちづくりイベント「アートサイト岩室温泉」に参画。建築設計を追求するよりも、人とリアルに関われるまちづくりやイベントの企画運営に興味をもつ。大学卒業後マルモ出版に入社。2008年よりランドスケープデザイン誌副編集長。

日時:2011年7月21日(木)18:30〜20:00
会場:北海道大学大学院環境科学院D201大講義室(札幌市北区北10条西5丁目)
申し込み:ウェブフォームからお申し込みください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/1eef54dc146796

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